スタジオレッスン
大切基本ポイント

・レッスンを重ねることで、少しずつ理解していきます。

・大切な基本は習慣に癖になるまで繰り返そう!

・レッスン前に読むだけでもイメージが湧き、学びが何倍も多くなる。

・大切基本クラス(コミュニケーションダンス講座)を10回程度受講すると、すべてのダンスの基本が同じであることを、言葉だけでなく体で感じられるようになります。

・レッスンに3ヶ月間参加していなかった生徒が、とても上達していました。あおちゃんのアドバイス通りに、毎日30分間、気持ちの良い音楽を聴きながら、足踏みをしたり、部屋中を歩き回っていたそうです。


・ステップを覚える前に『相手の名前を覚える』など、気持ち良く踊るには大切であり近道なんです。無意識に余計な力が抜け、リラックスし踊れる環境に繋がるからですね。

組み方のポイント

【手の握り方】
優しく触れるだけで十分です。力を入れずに軽く触れ、親指で相手の手を抑えないようにしましょう。慣れるまでは、親指を解放し使わないように意識しましょう。

【相手を優しく支える】
相手を受け入れるように、優しくサポートします。介護の感覚と似ています。

【肘の高さを目安に】
手の位置は肘の高さを目安にしましょう。身長差がある場合は、その中間を目安にします。

【お互いのセンターで組む】
自分と相手の中心を意識し、優しく手を触れます。お互いのバランスを保つように組みましょう。

【脇にスペースを】
脇にテニスボールが入るくらいのスペースを空けて組みましょう。

【軽く触れるだけで動きを感じる】
軽く触れるだけで、お互いの動きや体重移動を感じるように意識しながら練習しましょう。リード&フォローが自然に理解できるようになります。

【体全体でリード&フォロー】
手先だけでリードやフォローをするのではなく、体の中心から体全体で行うように意識しましょう。

手のひらや指は、回転やパターンを終えベーシックに戻る際に、最後に動き(バランス)を優しく整える感覚です。

【相手を受け入れる】
手先からではなく、胸の中心から開くように手を広げ、優しく包み込みます。体全体で受け入れるウエルカムな感覚が必要です。

【自由に動けるように】
お互いが自由に動けるように組みましょう。

これらの基本ポイントを意識して練習すれば、動きの質が向上し、どんどん上達でき心地よく踊れるようになります。

最初に行う上半身運動のポイント
こちらで上達度がわかるぐらい重要な練習です。体全体のバランスが大切になります。

【同じ力で、同じ速さで動くこと】
力や速度を一定に保つことで、スムーズで一貫性のある動きが生まれます。

【指先で空間に絵を描くように】
指先を柔軟に使い、まるで空中に絵を描くように動かしましょう。 

【勢いで動かず、クッションに跳ね返るように】
力をコントロールし、クッションのように柔らかく動くことを意識しましょう。

【力を全身に均等に分散し、全ての関節を使う】
一箇所に力を集中させず、体全体でバランスよく動きます。

【目線を水平に保ち、バランスよく回転する】
目線を上下に動かさず水平に保つことで、回転やバランスが安定し楽になります。

【自然なステップ】
歩くように自然なステップを心がけましょう。気持ち良く踊るには一番必要なことなのですが、これがなかなか難しい。普段の生活でバランスが崩れている事があるので、逆に自然な動きが不自然に感じる事があります。 

【股関節から動かす】
足全体を動かすために、股関節から動かすことを意識しましょう。

腕では肘、足では膝をスムーズに、バランス良く、タイミング良く動かすことを意識しましょう。

【前後 左右のステップ】
左右にステップする際に、足をスライドさせたり、横に上げるのではなく、その場で足を真っ直ぐ上げてからゆっくり横に動きます。

全てのステップを自然に歩くように行うことが大切です。

自然な動きが実は一番難しい。

【パターンが変わるとき】
慌てずにステップを終えてから、最後まで丁寧に体重を移動させてから次の動きに移りましょう。

【ゆっくり動き、コンパクトなステップ】
上手くいかないときは、自分が思うよりゆっくり動き、ステップも小さくコンパクトにし調整する事で徐々に動きがあってきます。

【回転や向きを変えるとき】
足からではなく、目線や上半身の軸から動かすことを意識しましょう。

力が入りステップが大きくなったり、上に伸びたりしないように、息を吐くようにゆっくり動くことが必要です。

車の運転と同じで、曲がる際にアクセルを踏まない。急発進しないです。

【歩くようにステップを練習する】
基本ステップを移動しながら行い、自然な動きを身につけましょう。

【余計な力を抜く事が大切です】
ダンスを特別なもの、難しいことと考えてしまい、無意識に力が入り動いてしまいがちですが、「歩ければ踊れるダンス」ですので筋力も力も必要ありません。逆に力を抜く事を意識して練習しましょう。 


ブラジル文化の大好きなところ:
どんな状況も楽しさに変えるブラジル文化の精神を持ちましょう。 

リード&フォローについて

「リード&フォロー」という呼び方が誤解を招くことがありますが、実際には引っ張ることでも、ただついていくことでもありません。

お互いが同じ方向を向いて歩く感覚です。

「リード&フォロー」ではなく、もっと適切な表現を探しています。

例えば、
運転手とナビ、運転手と車、二人乗り自転車などが考えられますが、さらに良い表現を募集中です。

・お互いがリードし、フォローします。

・お互いの動きに合わせます。

・お互いの動きを真似します。

・相手の動きを待つことも大切です。

初めてのダンスレッスン
予習・復習動画
基本ステップ

サルサ前後ベーシック
最初は難しく感じますが、
何回も繰り返す事で必ず踊れますよ!
ボサノバ【オープン・サイドステップ】サルサ前後ベーシックより、踊りやすいと思います。
ズーク前後ベーシック
歩くようなステップですが、最初は難しく感じるかもしれません。一度スタジオレッスンに参加すると感覚を掴めます。。また、何回も繰り返す事で必ず踊れますよ!
サルサ前後ベーシックを行いながら、上半身を動かします。上半身を動かす事で、ステップが崩れてしまいますが、気にせず、上半身を動かす事が上達の近道なんです。
難しいというより、混乱してしまう感じですが、繰り返し練習する事で、徐々に動きが合ってきます。このステップを覚えると踊れている感が得られます。
これだけ覚えるだけで、結構、サンバが踊れるです。スタジオでぜひ体感くださいね。
歩くように、足踏みするように踊る事が大切です。呼吸をするように動くことも大切です。
フォロワー編 エスコートは、回り込まずに、リーダーに向かって真っ直ぐ自然に歩くようにステップしましょう。リーダーの方が場所を作ってくれます。
『オープン・バック・ベーシック』ズーク&サルサでとても重要なステップです。何度も繰り返して練習してください。

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【貴方もこんな風に踊れる】

New York Salsa
Salsa on1
Cuban Salsa

https://danceclub.jp/NewYorkSalsa

Zouk
Lambada

https://danceclub.jp/ZoukLambada

Bossa Nova
Samba de Gafieira 

https://danceclub.jp/BossaNova

Carnival Samba 
https://danceclub.jp/Samba

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