『こんな経験はないですか?』
・腹筋・背筋は続かない。
・散歩やジョギングも1人だと億劫
・健康体操も沢山あるけど面白くない
・水泳は良いと聞くけど髪が濡れたり大変
・ダンスが難しいと感じている
『コミュニケーションダンスなら』
・誰でも出来る 優しい運動&ダンス
・楽しい!綺麗になる!笑える!若返る!元気になる!
・どんな靴でも踊れる 普段着で踊れる
・体を動かすカフェのようで気軽に参加できる。
お逢いできる事を楽しみにしています。
あおちゃん
日本でサルサ&ブラジリアンダンスのパイオニアとして活動後、1996年からニューヨークを拠点に世界で活躍。ニューヨークに7年在住しニューヨークサルサ&ブラジリアンダンスを教え、ブラジリアンダンスを普及させる。
【ニューヨーカーの一言】
「ニューヨークには多くのエキサイティングな事があるが、1番は日本人がブラジリアンダンスを教える事だ!」
『個々の才能を導き出し、笑いが絶えない バラエティーに富んだユニークなレッスン方法 』は世界中で高い評価を受け、2009年大学心理学心体コミュニケーションの講義として採用される。
40年の経験と実績から、日本人が無理なく自然にマスターできるレッスン・プログラムを確立。
『セクシー』って大切ではと感じます腰を振ったりクネクネするような外見的なものではなく、
自信 力強さ 振る舞い 魅力 艶を感じさせるダンスを皆さんと一緒に踊りたいと思っております。
『チャーミング』
魅力的で人を惹きつけ親しみやすい振る舞いや態度。
『センシュアル sensual』
性的な要素だけではなく、より幅広い感覚や感情に対する感受性や魅力。
61歳を迎え、今年は網膜剥離と白内障の手術を行いました。
目にも優しいコミュニケーションダンスを伝えて行きます。
あおちゃん
🩵介護士様
あおちゃんの「コミュニケーションダンス」は唯一無二です。初めて、あおちゃんのレクを見た時、「これだ!」と思いました。これまでも色んな講師(音楽レク、ダンスレク、芸者レク)をお招きしましたが、ご利用者の反応を確認しながら、「笑顔を引き出し、一緒に楽しむ」姿は圧倒的で感動しました。その表現力には、あおちゃんのこれまでの失敗や経験が存分につまった「生ライブ」だからこそ「ご利用者に笑顔に元気になってもらいたい!」というのがひしひしと伝わってくるのです。普段のご利用者との関わり方の大きなヒントもあり、日常の関わり方を介護職が学び得ることは非常き有意義なものがあります。人生100年時代の中、余生を少しでも彩りのあるものに!ご利用者と一番たくさん触れ合う、職員が一番感じて行動したくなると思います。
🩵デイサービス事業責任者様
あおちゃんの第一印象はこちらのHP通り「明るく!パワフル!賑やか!」でした。実物もその通りでしたが、失礼ながら驚いたのはパワフルな中に、レクツールも多数ご用意され、また凄く丁寧な対応とお声掛けでご利用者さんとスタッフを巻き込み、レクリエーションに取り組まれていたことです。序盤はいつも通り無関心だった男性Aさんも、中頃にはリズムに合わせて椅子の縁を叩いて、最後にはAさんだけでなく全員が何の抵抗も恥ずかしさも無く手を繋いで“ワーイ”のポーズには、スタッフ一同崩れ落ちそうでした(笑)。初めてのアウェーな場所、かつ初見でご利用者さん達の反応に至る中には、あおちゃんの最初の“こんにちは~♪”の第一声が単なる挨拶ではなく、声色から笑顔のイメージを感じる挨拶で、スタッフ皆で挨拶って大事だね、と気付けた機会でもありました。今回はレクリエーションをお願いします、とのお声掛けでしたが、管理側の持って行き方次第ですが、副次的に研修の要素もその後の振り返りで行えました。自施設だけで巡回していてはちょっとマンネリ化も感じつつあった中で、外部の方に入って頂いて色々刺激も発見もありました。普段の運営では中々変化を起こしにくかったのですが、今回ご対応頂いた中で何か変えれそうなきっかけにしたいと思います!また来てくださいね!
🩵旅する介護福祉士様
お昼の休憩後にフロアに戻るとすでに始まっていました。飛び跳ねるように動きまわり、巧みなトークで圧倒するお姿に、プロの芸人が来られたのだなとの印象をもちました。まずは、三波春夫さんの「こんにちは」をパネルを使って説明されるそのリズムに吸い込まれ、そのまま童謡唱歌の合唱に参加しました。ダンスレクと聞いていましたが踊らないのかなと思っていると、ボサノバ、サルサ、サンバ、阿波踊りへと繋がり、最後には高齢者には異次元と思われるシンディ・ローパーまで出てきて正直心配しました。ところが、気持ちのいい音楽に乗せられて、最後には全員で手を繋いで単純な動きを繰り返すという瞑想にも似た世界へと広がっていきました。他人の肌に触れるという非日常体験で、エモーショナルな壁が壊されて、部屋全体が連帯した愛に包まれた、その瞬間を体感しました。なかなか言語化できませんが、身体の中で細胞が活性化するような感覚を覚えたのはぼくだけではなかったでしょう。知り合いでもあっても手を繋ぐというのはたいへん勇気のいることです。あおちゃんさんの半ば強引な誘導もありますが、音楽のチカラというのは本当に凄いですね。改めて思いました。今回のレクで、ぼくは少なくないヒントを拾わせていただきました。本当にありがとうございました。
🩵施設長様
ダンスレッスンについて
先日は、ご指導ありがとうございます。
率直な感想を述べさせていただきます。
まず、結論から言いますと、ご利用者の笑顔が全てを物語っています。知的障がい者の方は、非常に良く人の表情を観察します。言葉よりも視覚的優位です。ですので、ダンスなど身体を動かすことはとても楽しく感じる方が多いです。難しい動きはできませんが、先生の動きを真似て、楽しく参加できたと思います。純粋な方が多く、忖度しません。楽しいものは楽しい、嫌いなものは嫌い。我慢はあまりできません。また、1時間のレッスンを最後までできたことも驚きました。そのことを踏まえて、下記の内容が今回のレッスンの感想です。
①普段関わりのないご利用者同士が笑顔で仲良く参加できた。【びっくり!】
②身体を動かす喜び、心地よさ、楽しさが表情から出ていた。【笑顔!】
③童謡を歌える方が複数いた。普段の関わりからはわからなかった。【新たな発見!】
④ダンスレッスンが終わって、複数のご利用者から、楽しかった。また先生は来てくれるのか確認があった。【期待!】
④普段対人面でトラブルになるNさんが、先生からの声掛けで、楽しく参加でき、「上手だね」と肯定的な言葉かけがとても心地よさそうであった。【肯定感!】
⑥わかり易い言葉かけ、ゆっくりとした動き、一体的な雰囲気があった。【心地よい!】
⑦椅子に座ったままでも楽しく参加できたOさん。終わってからも表情が穏やかで、満足感が出ていた。障がいの程度に関わらず、【誰でもwelcomeな雰囲気が最高です。】
⑧職員が楽しく参加できたことが、利用者の安心感につながったと思います。やらされているのではなく、自然とレッスンに引き込まれていました。その雰囲気こそが最高です。【単純に楽しい!】
⑨あおちゃん先生に人と接する上での壁が感じられなかったので、ご利用者は初めてなのに警戒心もなくレッスンに参加することができた。
⑩実は、今回参加したご利用者は、中度から重度のご利用者でした。障がい程度に関わらず、希望する人は誰でも参加できることがわかりました。日々の活動ではご利用者同士の相性にも配慮していますが、今回のレッスンでは、あまり相性が良くない方同士であっても一緒にダンスできたことはとても良かった。